2011年10月16日

加藤夏希 ソーシャルな生き方をするモデル

 加藤夏希が秋田県出身だと知ると秋田美人という言葉が死語でないことがわかる。
 秋田美人の存在を再認識させてくれた加藤夏希は秋田県由利本荘市出身ということで、秋田県を紹介する活動に積極的にかかわっている。

 10月15日、秋田県横手市を元気にするトークショー「夜よこ進歩ジウム」に参加した。
 彼女はこのトークショーで311の東日本大震災以降の自身のツイッター体験について語った。
 情報が得られない中、ツイッターを覗いてみると次々と震災情報がツイートされるのを見て感動したのだという。帰宅難民向けの休憩所や炊き出しの情報もあり、それを彼女自身が困ってる人に情報を伝えるためツイートを始めた。
 有名人がツイートをすればフォロワーがつきやすいので、これらテレビが伝えない有益な情報が多くの人々に伝わりやすい。(逆に言えば、誤ってデマを流してしまうこともあるかもしれない)

 そして、3月17日、皆が震災で落胆していたときに「夢を語ろう」とツイートし、これが大反響を呼んだ。加藤によれば、あまり不真面目な返信ツイートはなく、ほとんどが真剣に考えてツイートしてくれたそうだ。

 この震災でのツイッター体験が彼女のネットへの考え方を大きく変えるきっかけになったようだ。
 加藤夏希はブログにも積極的に取り組んでいて、ネットの利用には慣れている。それでも、ネットというとゲーム感覚で人が見えないと感じていたそうだ。ところが、震災以降のツイッター体験では書き込まれる文字の向こうに人が見えると言う。

 マスコミが報道しない情報がリアルに事実であると知れば、ツイッターへの信頼は高まる。
 彼女はさらに外国人向けにもツイートした。言葉は翻訳システムを利用したのだそうだ。彼女なりにハッシュタグの説明をするときあまり詳しくないと断っていたが、十分にツイッターのヘヴィーユーザーではないのか。

 加藤夏希のハッシュタグの解説はわかりやすかった。興味のある言葉をハッシュタグに設定すれば、同じハッシュタグの一覧が出てくるようになっていると説明していた。
 まさに140文字の字数制限があるからこそ集まる多種多様な情報の集積地、それがツイッターだ。そして、アマ記者と読者が相互に発信と受信の役割を入れ替えながら情報がやりとりされる。

 ツイッターはもはやメディアであり、開放的で信頼感のある社会を構成するからこそ、ソーシャルメディアと呼ばれる。



posted by 春眠 at 11:11| 政治・経済・社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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