2012年01月05日

マスコミと日本のタブー

 リービングラスベガスが好きな医学生崩れの仕事仲間は、営業をしていて、医者に頭を下げねばならない。
 順調に医師国家資格をとっていれば、頭を下げられる側になっていただろうが、そうした逆転した立場から生じる劣等感みたいなのはまったく無かった。

 彼のような営業マンは、技術の助言や情報提供で医者に頼りにされることもあるし、腕の良い営業マンなら、場合によってはかなりの高給も期待できる。
 強い顧客という名の医者を捕まえれば、そのパイプを使って独立することもできる。
 また、彼は営業という仕事そのものも楽しんでいた。彼が医学部の人体解剖で陥ったニヒリズムが仕事では見えず、生き生きしていた。

 彼が楽しく仕事をしていた理由は他にもありそうだった。
 医学部在学中に経営していた塾がうまく行き、大手の法人に売却することができた。医師国家資格はとらなかったが、超難関医学部合格を利用して、一財産築いたようだ。
 奥さんも仕事をしていて、彼女は勤める会社では管理職で、いわゆるキャリアウーマンというやつだった。仕事柄、国内外のセレブとの交流もある。
 子供はいなかった。できる奥さんを持った男は、子供の作り方がよくわからないなどと真顔でふざけたことを言っていた。
 彼にとって仕事は趣味のようなものだ。仕事を趣味でやれるなら楽しいかもしれない。

 当時、彼の奥さんやら、マスコミの偉いさんの御子息から流れてきたのは、皇族の女性の妊娠計画だった。
 2つのルートから聞いたこの計画の概要はほぼ同じで、その後この計画通り妊娠し、出産した。
 おそらくマスコミほどこもこの計画を知っていたのだろうが、伝えなかった。

 伝えるほどのことでもないから、タブーとか、マスコミの隠蔽とか言うつもりはない。



posted by 春眠 at 10:15| Comment(0) | 政治・経済・社会・文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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